よくあるご質問
よくあるご質問
よくあるご質問とその答えをまとめました。
オンライン打ち合わせは可能ですか?
各種オンラインツールに対応しております。
zoom、teams、その他ツールについてもご招待いただけましたら随時対応可能でございます。
もちろん対面での打ち合わせも可能です。
新規顧客様はまずは問い合わせフォームからご連絡ください。
樹脂製金型の場合、耐久性は大丈夫ですか?
窯業系の脱水プレス成型は通常60~100kg/cm2の面圧がかかりますが、そのような過酷な条件で40万ショット以上の実績があります。いろいろな分野での量産実績がありますのでいちどお問い合わせください。
一般的なプレス金型も扱っていますか?
樹脂製金型、樹脂製ロールだけではなく、熱のかかる条件では金属の型・ロールも多数製作しています。ジュラルミン、アルミ、真鍮、S50C,SUS,SK3,SKDなど各種材料にあった切削ノウハウも持っています。
メッキやアルマイト処理などの表面も合わせて最適な工法の提案もさせていただきます。
リバースエンジニアリングでどのくらい細かい模様まで再現できますか?
3次元微細加工はボールエンドミルによる切削加工ですので、模様の細かさはボールエンドミルの先端R半径によります。送りのピッチは通常ボールエンドミルの半径以下に設定しますので細かくなればなるほど加工時間が伸びてコストUPにつながります。
ご希望の模様の再現性とコストの兼ね合いを決めるためのテスト加工を数水準で行うのが解決の近道です。
デザイン承認はどのような形で行いますか?
通常デザインを製作した段階でCGでご承認を頂くケースと実際にケミカルウッドやABS樹脂板を切削して実物で確認・承認を行いうケースがあります。微妙な表現の場合は現物で確認するのが間違いありません。
デザイン製作・型製作の進め方は?
トータルコストを下げるために基本的にはメール、電話、FAX、宅急便によるやり取りで行います。特に重要な決定事項はメールによる文書、画像・CGにより作業の履歴を残し、間違いのないように進めていきます。
工場見学は可能ですか?
申し訳ありませんが、工場内は新しいデザイン、委託研究が多数ございますので秘密保持のために立ち入り禁止になっています。 型、ロールの検収時には専用の場所で行います。
本社2階会議室、展示ブースにはサンプル、デザインモデル、試作品が多数展示していますのでご覧いただけます。
型やロール、成型品の精度測定をおねがいできますか?
大丈夫です。実際の型の形状と、成型品の形状を比較するなどいろいろな検証を行なうことが出来ます。詳細はお問い合わせください。
3次元データ・NC加工データ・測定データ・デザインデータを提出いただけますか?
残念ながら一切の数値データはお出しすることは出来ません。金型メーカーのノウハウ流出を防止する経済産業省の指針に基づき対応させていただきます。