淡路島立体地図の製作過程
荒加工
服部ヒーティング服部社長様ご依頼の淡路島立体地図の製作事例紹介
1300*1100*25mmのアルミ板を真空でチャックし、仕上げの取り代を計算されたプログラムを使用し大径ボールエンドミルで加工します。
最小肉厚は5mm
この時点では微細な地形は表現されず大まかな形のみが造形されます。
当初 96kgあった材料が約36kgになります。
残りの60kgは、いわゆる切り子に・・・この切り子はもちろんリサイクル業者に引き取って頂きました。
中仕上げ加工・仕上げ加工
中仕上げ加工
中径ボールエンドミルでの加工。徐々にリアルな地形が造形されます。
仕上げ加工
極小径のボールエンドミルを使用し超高速回転で加工されます。
お客様の会社名やロゴを浮き彫りに加工。
大阪の有名ベンチャー企業である「服部ヒーティング工業株式会社」
服部社長様より創立35周年記念として製作依頼を頂きました。